あなたは、最近なにか大きなお買い物をしましたか?

車、時計、ブランドバッグ、はたまた思い切ってマイホームを購入したという方もいらっしゃるかもしれません。

 

頑張って手に入れた物ほど、自分の物になった時の喜びは大きいですよね!

 

これらの物の共通点として言えるのは、全て「目に見え、触ることができ、買ったという実感がある」ということです。

 

では、もし自分でも実感なく大きなお金を出して日々買っているものがあるとしたら、それは何だと思いますか?

 

 

人生で大きな買い物TOP3

第1位:マイホーム

マイホームを購入するとなるとだいたい3000〜4000万円くらいでしょうか。

 

よく、大きな買い物の一つで会話にも出てきますよね。

 

大きな買い物になりますのでどうせ買うなら良い物件がいいですね!

 

 

第3位:車

第2位を飛ばして第3位は車です。

 

最近では軽自動車などは100万円代でも手軽に購入することができるようになってきました。

高いものではマイホームと同じくらいのものまで様々です。

 

さらに5年前後で買い替え元の都度発生しますので生涯では安い車でも1000万円以上いく人が多いのではないでしょうか?

 

 

第2位:保険

第2位は保険です!

言われて「なるほど」と思われる方も多いのではないでしょうか?

 

保険料は一括払や年払や月払など払込み方法を契約時に選べます。

 

仮に、月々分割で支払っていたとしたら、一生を通して払っていく金額はいまいちピンときませんよね。

 

 

保険は毎月3.2万円も払ってる!

生命保険文化センター平成27年度「生命保険に関する全国実態調査」によると、2人以上住んでいる一世帯あたりの生命保険年間払込保険料の平均は38.5万円だそうです。

 

これは、ひと月に約3.2万円が保険料として払っていることになります。

 

仮に30歳男性の世帯主が80歳まで支払うと仮定すると、38.5万円×50年間で1925万円という計算になります。

 

保険の中には個人年金のような積み立てタイプのものや、定期保険もあるので全ての保険料を一生涯支払うことは少ないですが、1000万円を超える金額となることから2番目に大きな買い物と言われているのですね。

 

この38.5万円という数字はあくまで平均的な保険料なので、この金額よりも高かったからといって損をしているという訳ではありません。

 

また、反対に安かったからといって得するという訳でもありません。

必要な保障は人それぞれ異なるのです。

 

しかし、次のことに思い当たる節がある方は、もしかしたら余分な保険料まで払ってしまっているかもしれません。

 

例えば、、、

・不安のあまり、ついあれもこれもと入ってしまった。

・若い時は保険料が安かったので、何気なく勧められるままに保険に入った。

・いま自分が入っている保険の内容がいまいち分からない。

 

年齢やご自身を取り巻く環境によって必要な保障は変化します。

そこで必要となってくるのが「見直し」です。

 

 

保険の見直しでコスト削減?

街を歩くと「保険の見直ししませんか?」

というような看板や広告を見かけたりしませんか?

 

「え?保険って一度入れば安心じゃないの?見直す必要あるの?」と思っている方がもしいらしたら、もしかすると必要以上に保険料を払ってしまっているかもしれません。

 

また、見直しをすると別の保険に無理やり変えさせられると思っている方もそのイメージは捨てて下さい。

 

少しでも無駄を無くすために、見直しはとても効果的です!

 

保険を見直す理由は簡単に下記のような理由があります。

 

 

*環境の変化によって必要な保障が変わる
人生は、結婚、出産、お子様の巣立ち、老後など大きく変化していきます。

その中で、その時必要な保障も変わっていきます。

例えば、お子様が小さい時に「これからお金が沢山かかるから」と入った保険、お子様が独立し働けるようになった後も必要ですか?

その時々で見直すことで、ライフプランに沿った内容にすることができます。

 

 

*保険商品は日々新しい物が出ている
生命保険の商品は毎年のように新しいものが発売されています。

同じ会社でも昔と今とでは保障の範囲が広がっていたり、昔は無かった保障が追加できたりするのでこれを機に新しいものに目を向けてみてもいいかもしれません。

 

 

*保障のダブりを見つけよう
保険は必要だと感じた時に個々に入る事が多いので、いざ全体を見渡すと保障が重複して入ってしまっていることがあります。

同じ保障に二重でお金を払ってしまっていてはもったいないですよね。

 

また、明確に公表はされてませんが、あなたが払っている保険の金額の内訳で見ると2〜3割しか払う必要がないことがわかります。

 

つまり、残りの7〜8割は営業マンへのフィーや会社の売上に消えていってしまうのです。

 

 

ではどうしたら良いのか??

 

Net申し込みしか受け付けていない保険などで契約した方がコスト削減にはつながります。

これ以外のテクニックもありますのできになる方はLINE@にメッセージください^^