2018年がスタートしましたね。
私も実家の秋田でまったり
過ごすことができました。
さて、2018年はどんな年に
していこうか目標など立てた方も
いるのではないでしょうか?
そんな2018年はどんな年なのか
年間予定やトレンド予測を整理してみます。
◆2018年予定一覧◆
2018年の連休
ゴールデンウィーク
2018年に大型連休が見込めるのはゴールデンウィークだけ。
5/1,2を休めば、4/28~5/6まで9連休。
夏期休暇
夏期は長期休暇がとりにくい。
8月の祝日・山の日は土曜日と重なった。
9月は敬老の日と秋分の日を含む3連休が2回。
3連休の回数
2017年と同じ6回
(ゴールデンウィークと年末年始を除く週末の3連休)
年間予定
2/9(金):第23回オリンピック冬季競技大会
(2018 平昌開催 韓国/平昌)(~25日)
3/29(木):東京ミッドタウン日比谷オープン
4/15(日):「東京ディズニーリゾート」35周年イベント開始
4/28(土):「レゴランド・ジャパン・ホテル」開業
6/8(金):カナダ・ケベック州で主要国首脳会議(G7サミット)開催
6月〜:ロシアW杯
8月〜:第100回全国高等学校野球選手権大会
法律・施策
1月〜:配偶者控除に所得制限が付く
平成30年1月より配偶者控除に所得制限ができ、
夫などの大黒柱の収入が年収1220万円以上の場合、
配偶者控除は受けられなくなる。
1月〜:積立NISAが始まる
定期預金を積立するように、投資商品を毎月、
一定額、自動的に購入するしくみ。
この制度を使って投資すると
利益にかかる税金が非課税になる。
投資できるのは20年間で、
1年あたり40万円まで投資が可能。
1月〜:休眠預金活用法が施行
2009年1月1日以降の取引から10年以上、
取引のない預金等を、民間公益活動に活用する制度。
金融庁などによると今後個別通知などが行われ、
2019年1月に休眠預金が発生。
実際に活用が開始されるのは2019年秋頃になる見通し。
1月〜:銀行でマイナンバーが求められる
6/15(金):住宅宿泊事業法(民泊新法)施行 民泊が全国で解禁
8月〜:高額療養費制度の改定
2017年1月に70歳以上の人の高額療養費制度が改定され、
2017年8月と2018年8月の2段階で施行される。
この改定により所得の多い人は負担を増やし、
少ない人は負担を軽減されるかたちになっている。
12月〜:Kテレビの放送が始まる
副業の動向
クラウドソーシング
企業と個人をマッチングするクラウドソーシング。
ライター、写真家、動画編集者、プログラマーなど、
大勢の人たちが得意なことで活躍しており、
始め方や仕事の申し込みも簡単。
FX
ユーザーは20~30代男性の割合は大きい。
投資を始めたい主婦層や時間に余裕が
ある退職者も新規参入している。
通信速度とスペックの向上により、
スマホアプリが数年前よりも劇的に進化しているため、
通勤中や休憩中にもトレードに集中できる。
特に自動売買ツールは初心者もボタン1つでできるのでおすすめ。
詳細はLINE@にて。
シェアビジネス
手持ちの遊休資産を貸し出すビジネス。
初期はワンルームや駐車場などの不動産を
シェアして報酬を得るタイプがほとんどだったが、
現在は自家用車、自転車、服やバッグなどの
ブランド品、ペットもシェアできる。
せどり・転売
私自身も過去に行なっていたせどりは
「古本をブックオフで安値で仕入れて、
Amazonで高値で売る」ことでしたが、
現在は古本、CDやDVD、ゲームだけではなく、
おもちゃや家電、地方限定品から
プレミアムグッズまで、狙える市場が広がりつつある。
アフィリエイト
アフィリエイトは副業の1つというよりも、
メディアが収入を得るための手段であるため、
現在も年間105~110%のペースで市場が拡大している。
月1万円を稼ぐレベルであれば、特別に難しくない。
代行サポート
代行業は「人が面倒と思うことを代わりに行う仕事」
であるため、これら以外にも草むしりや合コン出席代行など、
ユニークな職種があることも特徴的。
将来的に独立も可能な仕事であり、副業で試す人が増えている。
株式投資
2012~2015年のアベノミクスで株価が2倍以上になり、
忙しい会社員や主婦でも年間数百万円の利益を得たり、
副業で年間1億円以上稼いだ人も出てくるほど、
注目が集まった副業。
今後は積立NISAも可能になるので需要はある程度増す見込。
ドローン
2017年から一般の型でもドローンを
購入する方が増えてきている。
今後はこのような機器で撮影した映像が
販売されるような時代に移り変わり、
新たな雇用が誕生していく。
VR
バーチャルリアリティ。
賃貸や民泊など、実際に足を運ばずに
内覧することのできる店舗などが増え、
メンテナンスやサポートなどのニーズは必要不可欠。
UberEATS
ウーバーイーツとはスマホで頼める
飲食店専門の配達サービス。
ウーバーイーツのアプリにはたくさんの
レストランが登録されており、その中から料理を選ぶと、
ウーバーイーツの配達員が自宅に届けてくれる。
1件あたり620円以上ももらえるので
若者でバイトや筋トレ感覚で行う人が増えてきている。
いかがでしたか?
仮想通貨に関してはまた別の機会に書くとして、
徐々にITが我々の生活の中に当たり前のように
浸透しつつあります。
ぜひ、時代にあった働き方ができるように
情報収集からでも初めてみてください。
LINE@ではあなたの感想など募集しております。
↓極秘情報をLINE@でGETする↓