副業にチャレンジして、クラウドソーシングを利用している人も増えてきることと思います。

 

wataruが試してみたクラウドソーシングでどの会社がどうだったかまとめましたので参考にして頂けたらと思います。

 

それではまず始めにクラウドソーシングについて解説しておきます。

クラウドソーシングって何?

クラウドソーシングとは動画編集やブログ記事、データ入力、アンケートなどの仕事をネットを使って仕事の依頼や受託をすることができるサービスを指します。

 

私自身も2016年頃からクラウドソーシングを使っています。

 

現在はコロナの影響により、登録する人や仕事を依頼する人がかなり増えてきており、自分自身の空き時間を有効に活用することができるのでニーズは増しています。

 

今では様々なクラウドソーシングがありますが、サイトによってジャンルや内容も異なりますので個人的に使ったサイトをもとに説明をしていきますので是非参考にしてみてください。

オススメクラウドソーシングはコレ!

❶初心者には一番オススメ!「クラウドワークス」

 

会員数 300万人以上(2020/3現在)
案件数 ⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️
受注者目線 単価は安いが受注しやすい
発注者目線 安く発注できる、使いやすい
システム利用料 5~20%
振込手数料 楽天銀行税込100円・他行税込500円

このクラウドワークスはクラウドソーシングの中でも元祖と言っていいサイトです。

 

国内で一番利用者が多く使いやすいサイトかと思います。

 

私自身も2016年から利用しており、元々は2014年に受注者側で利用していました。

 

その時はブログ記事の執筆とデータ入力などを行なっており、今は発注側でサービスを使っています。

 

実際に他にどのような案件があるのかというと、次のようなものがあります。

 

  • システム開発
  • アプリ・スマートフォン開発
  • ハードウェア設計・開発
  • ホームページ制作・Webデザイン
  • デザイン
  • ライティング・記事作成
  • ネーミング・アイデア
  • 翻訳・通訳サービス
  • ECサイト・ネットショップ構築
  • サイト運営・ビジネス
  • 事務・ビジネスサポート・調査
  • カンタン作業
  • 写真・画像・動画
  • 3D-CG制作
  • 音楽・音響・BGM
  • プロジェクト・保守運用メンバー募集
  • 暮らし・社会

 

最近もクラウドワークスを利用していますが、基本的に以前よりも受注者が増えており、かなり安い案件でも受注されやすい傾向にあります。

 

発注者側からしてみればとても有り難いですが安くても受注してくれる人がいるので「コレでいいの?」と思ってしまうこともあります。

クラウドワークス登録はこちら

❷受注者で稼ぎたい人はコレ!「ランサーズ」

会員数 50万人以上(本サイトより)
案件数 ⭐️⭐️⭐️⭐️
受注者目線 単価がクラウドワークスに比べると高く受注できる
発注者目線 正直、使い勝手がそこまで良くない
システム利用料 5~20%
振込手数料 500円

 

ランサーズもクラウドワークス同様の機能がありますのでどちらでも発注・受注をすることができます。

 

案件の種類については先ほどクラウドワークスで紹介したものとほぼ同じです。

 

利用者の目線で言うと、受注する側はクラウドワークスよりも少し割高で受注することのできる案件が多い傾向にあります。

 

一方で発注者側からの目線で言うと、正直「システム的に使いにくい・・・」です。

 

どんなところが使いにくいかと言うと、システム的にというのもありますが、仕事を発注する際の単価が何円以上でないといけないと言うものがあります(その分受注者側の金額に反映されていると言うことですね)。

 

単純に使いやすさの部分で言うとクラウドワークスの方が勝る形となっています。

 

ただし、依頼者側目線で、品質という観点で言うとランサーズの方が質の高い人が多い印象です。

 

発注単価はクラウドワークスよりも高くなるかもしれませんが、品質という観点では質の高い人が多い印象なので長くやるような案件の場合はランサーズの方が勝ると思います。

ランサーズ登録はこちら

❸スキルシェアを500円で販売!「ココナラ」

会員数 130万人以上(2019/12現在)
案件数 ⭐️⭐️⭐️
受注者目線 口コミを参考に受注(購入)できる
発注者目線 500円からスキル販売が可能
システム利用料 10~25%
振込手数料 振込手数料は160円,3000円以上であれば振込手数料は無料

 

ココナラではコンテンツ販売で使うことがあり、2017年頃から使っています。

 

今では「こんなことできます!」というような受注型の案件も増えてきていますので今まで使ったことのあるサービスで言うと次のようなものがあります。

wataruが購入したことのあるコンテンツ

・物販での稼ぎ方(情報商材)
・動画ビジネスでの稼ぎ方(情報商材)
・アフィリエイトでの稼ぎ方(情報商材)
・LINEスタンプ製作
・似顔絵製作

この他にどのようなものが販売されているのかと言うと、サイト構築、電話占い、動画編集、ナレーション、ライティングなど様々です。

 

また、クラウドワークスやランサーズでも口コミによる評価がありますが、ココナラの方がリアルな声を聞けているような気がしてコンテンツ購入の際に判断する材料にすることができるかと思います。

 

また、ココナラはクラウドワークスと違ってスキルを持っている人が金額提示してコントロールできる点が魅力的です。

ココナラ登録はこちら

❹主婦向けサービス「shufti(シュフティ)」

会員数 42万人以上(2020/4月現在)
案件数 ⭐️⭐️⭐️
受注者目線 案件単価が他社よりも高い傾向
発注者目線 制約があるためまとめて発注したい人向け、受注されにくい(会員数が他社よりも少ないため)
システム利用料 10%
振込手数料 540円

 

発注者目線から言うと、10件以上の発注から許可が出る仕組みになっているため、テストで回して状況を確認したい方には不向きです。

 

なので、まとめて発注したい人にとってみるといいかと思います。

ただし、会員数が他社に比べると少ないため、クラウドワークスの方が圧倒的に受注されやすい傾向にあるので、女性目線での納品物が欲しい方にはいいかと思います。

 

また、案件自体の最低単価も決まっているので10円という金額での発注はできません。

受注者目線から言うと稼ぎやすいかと思います。

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まとめ:「クラウドワークス」「ランサーズ」だけで十分!

クラウドソーシング だけでもかなりの数がありますので「クラウドワークス」「ランサーズ」の2つだけでも十分かと思います。

 

まずは自らのスキルアップとして仕事を受注して自分自身の実力を試してみたらいいかと思います。

 

その後は仕事を発注する側に回ることでクラウドソーシングをうまく利用することができます。

 

是非ご自身のビジネスにうまく活用してみてください。

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