今後、スクール生向けコンテンツで動画編集スキルを教えていこうと思い、動画編集をコンテンツ化してリリースしました。
どのようにこれらのコンテンツを副業の中に取り入れていくのか記事にまとめましたので是非読んでみてください。
「VYOND」でスクール紹介動画を作ってみた。1日あれば習得できて稼げます。
主に月収10万円を超えたスクール生に教える動画編集スキルはこちらの2つです。
なぜこの2つを教えていくのか詳しく説明していきますね。
PremiereProを習得するメリット
PremiereProというAdobeが提供しているアプリケーションになります。
基本的にPremiereProはYouTuberなどでも使っている人が多く、操作もそこまで難しくはないです。
PremiereProだけでも編集スキルとしては十分ですが、将来的にAfterEffectsなども使ってさらにスキルアップをしていきたいという方はPremiereProを学んでその先でAfterEffectsも学んだら良いかと思います。
実際にAfterEffectsなども学んでいくとどんな動画を作ることができるのかというと、AfterEffectsはCG合成なども可能になります。
例えば、弟が動画編集できるのですがこのような動画の作成も可能とのことです。
現在、スクール生にはPremiereProまでしかコンテンツ提供をしていませんが、ある程度PremiereProを使って稼ぐことができる人が増えてきたらAfterEffectsのスキルアップ動画も提供予定です。
VYONDを習得するメリット
「VYOND」という名前をあまり聞いたことのない方もいるかもしれませんので簡単に解説すると、アニメーション動画です。
最近ではYouTubeでの広告でも増えてきており、日本でも徐々に市場が拡大しつつある動画編集ソフトです。
例えば、私自身もスクール説明動画を作ってみましたが1日もあればある程度マスターすることができるかと思いますので、難易度で言うとPremiereProよりも低いかと思います。
実際に4時間ほどで作ってみた動画がこちらです。
音声の調整をしていないので声が低かったのでこちらは次回の課題です。笑
VYONDのアニメーション自体、テンプレートとして選択して利用することができますので難易度で言うと使い方さえわかればかなり容易に作成することができます。
ただし、自分の場合は過去にコンサル会社にいたときに絵コンテではないですが、スライドを頭の中で想像して作っていたのでスライドを作ることができる方はそれほど難しくないかと思います。
VYONDは月額利用に1万円ほどかかります。
この月額費用にハードルを感じて参入しない方もいますのでPremiereProと比較した際にVYONDの方が案件として取りやすいです。
企業の中でも広告としてVYONDを使った動画を使う会社も増えてきていますし、YouTuberでも解説動画などで使う人が増えてきていますので学んでおいて損はないです。
VYONDの利用権利をスクール生には無料で提供していますので実際に参入障壁も低く取り組むことができますので良いかと思います。
スキルを習得したら仕事はどう取ってきたら良い?
動画編集を学んである程度スキルがついたと言う方は、自ら仕事を取っていくことも可能です。
ではどのように仕事を取るのかと言うと、次のサイトから案件をとることができます。
他にも様々なサイトがありますが、利用者数から見てこの2つに登録するだけで十分かと思います。
実際に案件受注単価が高い方はランサーズです。
クラウドワークスは登録者が多い分、受注単価が安いのであまりお勧めしません。
(案件を依頼する場合はクラウドワークスの方が安く済むことが多いのでお勧めです)
これらのサイトで「動画編集」などと検索すると案件は様々ですがありますので実際に受注してまずは試してみるのはいいかと思います。
最初の受注単価は安いかもしれませんが、数をこなしていくことによって単価交渉をして上げてもらうことなどもできるかと思いますので最初はスキルアップとして割り切って行うのがお勧めです。
今後の市場トレンドを見た時に、動画編集スキルがあると収益を増やすこともできますので学んでおいて損は無いですね。
ぜひ今後動画編集を学ばれて外注される方はこちらの記事も併せて読んでみてください。
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