「ノマドワーカー」
この言葉を聞いたことはありますか?
ノマドワーカー、英語では”デジタルノマド”などとも言われます。
今回はそんなノマドワーカーになった私が、ノマドワーカーとして生きるために意識していることをまとめました。
【マインド】ノマドワーカーってぶっちゃけどうなの?!
そもそもノマドワーカーって何?
まず初めにノマドワーカーというワードがわからないという方もいると思いますので簡単に紹介できればと思います。
ノマドワーカーという言葉自体、辞書にはなく造語です。
– nomadwoker –
英語でノマド(nomad)とは「遊牧民」を指します。
そこにワーカー(働く人)を足し合わせて誕生した言葉が「ノマドワーカー」です。
私自身、このノマドワーカーという言葉を「どこでも仕事ができる人」と定義しています。
現在私は、PCとWiFi(ネット環境)があれば仕事をすることができますのでノマドワーカーとして生きています。
ただし、ネットが繋がらないところでは仕事ができないのが唯一のデメリットではあります・・・。
ノマドワーカーとしてのキャッシュポイントの考え方
ノマドワーカーになって思うこと😌
1つのコンテンツで100万稼ぐより
1つのコンテンツで10万稼げるのが
10あった方が心にゆとりが持てるこれが出来る人は稼ぎ続けて
できない人はワーカーに逆戻りなので私自身、
コンテンツを作り続けて
バイトさんにサポート
してもらってます😌— まったりノマド(バズビデオ、電子書籍、YouTube、アフィリエイト、朝活書写start) (@yutoriowner) 2020年5月27日
「ノマドワーカーになりたい!」と思って最初の頃は1つのコンテンツでガッツリ稼いであとは好きなことをしていたいと思いました。
そんな私自身、会社を辞めた最初の頃はメルカリを使った転売をしていました。
当時のメルカリは手数料0円で、アカウントを大量に作って無在庫転売や有在庫転売をして荒稼ぎできていました。
「自宅にいながらできるからめっちゃいいじゃん!」
なんて思ってましたが、メルカリの規制がキツくなってから徐々に収益も下がり、次のビジネスを探さないといけなくなりました。
その後、物販以外のキャッシュポイントも作りたいと考えるようになり、アフィリエイトなどもスタートすることにしました。
確かに一過性のあるようなビジネスで100万円など稼ぐことは自分自身のモチベーションの向上にもつながるので良いかとは思います。
でも今では考え方が変わりました。
現在は様々な収入源を作ることができています。
実際に副業で収益として入ってきている一例をご紹介すると、アフィリエイト関連、電子書籍、動画関連など様々です。
これ以外にも現在は他の事業を展開しています。
こちらをご覧いただいている方向けにちょろっと公開します。
これ以外にもチリツモで入ってきますので副業だけでも安定します
ノマドワーカーのオススメ時間管理術
ノマドワーカーになって思うこと
「時間管理ができない人は向いてないです」
会社は出社時間、退社時間、場所
まで設けられているので
嫌でも行けば仕事ができますでもノマドワーカーは自ら時間を
管理しないといけないので
時間にルーズな方は残念ですが
会社員やっといた方が良いです😌— まったりノマド(バズビデオ、電子書籍、YouTube、アフィリエイト、朝活書写start) (@yutoriowner) 2020年5月28日
では次に、ノマドワーカーになって意識した時間管理についてです。
サラリーマンだったら会社から次のように決められています。
- 9:00から仕事をスタートして下さい
- 12:00からお昼休憩を1時間して下さい
- 18:00まで仕事をして終了後は帰っても良いです
- ただし月曜日から金曜日まで出社して働いて下さいね
時間管理が苦手な人は、会社が時間管理をしてくれますのでとてもいいかと思います。
しかし、仮に会社を辞めたとすると、自分自身で計画を立てて進めていく必要があります。
例えば、小学校や中学校の時の夏休みの宿題。
「あれ、いつも最後にまとめてやっちゃってたんだよね^^;」
こんな方もいたかもしれません。
ちょっと考えてみて下さい。
ノマドワーカーで、仮に納品物がある場合、最後にまとめてやるスタンスで作業をするのはどうでしょう?
ヤバそうですよね・・・
ノマドワーカーほど、時間管理は意識した方が良いかと思います。
その中で、私自身の時間管理術の方法はこちらです。
これは誰でもできる方法です。
以前タイムツリーや他のアプリケーションを使っていましたが、様々なアプリケーションを試してみて最終的に”Googleカレンダー”が最強だと思います。
極端な話、タイムツリーでできることは全てできますし、zoomやタスク管理など他のAPIとも連動できますので最強だと思います。
その日のタスクをGoogleカレンダーに直接書き込むだけなのでそれ通りにやってみたらいいかと思います。
ノマドワーカーのメンタル”不安との戦い”
ノマドワーカーになって思うこと:その4
「不安と向き合える人が
ノマドワーカーになれる」会社員と違っていつダメになるか分からない不安とノマドワーカーは戦ってます。
でもこの不安や痛みを受け入れることが出来ればノマドワーカーに向いていると思います😌
— まったりノマド(バズビデオ、電子書籍、YouTube、アフィリエイト、朝活書写start) (@yutoriowner) 2020年5月30日
「経営者のほとんどはうつ病だよ」
こんな言葉が以前食事をしていた際に経営者の口から漏れました。
当時の自分自身、
「経営者ってしたいことできているし、うつ病になんてならないでしょ・・・」
なんて思っていました。
しかし実際のところ、多くの経営者は経営について悩んだり、資金繰りなどに悩まれたりしている方が多くいるのです。
「フリーになってハッピー 😀 」
なんて桃源郷はここまでのお話だと感じられないかもしれません・・・。
確かに経営者は自分がしたいと思えることに挑戦することができますのでとてもいい人生だと思います。
しかし、経営者は人一倍悩みに直面し、一人で考えている人が多くいるのも事実です。
ではこの悩みを解決する方法はなんだと思いますか?
この横の繋がりはノマドワーカーでも同じことが言えると思います。
ノマドワーカーも経営者です。
当然ビジネスをしていると多くの悩みに直面することと思います。
そんな際に周りのノマドワーカーに相談することができる環境があればあなた自身が感じている悩みを解決することができるかもしれません。
是非そんな環境を見つけてみたらいいかと思います。
まとめ:ノマドワーカーは悩みもあるがしたいことはなんでもできる
会社員のメリット・デメリットがあるのと一緒で、ノマドワーカーにもメリット・デメリットは存在します。
私の場合は、場所を選ばずにどこでも仕事のできるノマドワーカーというライフスタイルが会社員の頃と比べるととても居心地は良く満足しています。
今後も様々なコンテンツを作っていきたいと考えていますし、したいと思ったことはなんでもやっていこうと思います。
その中でも、ノマドワーカーとして人生を送ることのできる人向けのコンテンツをはじめ、周りの人も豊かになるコンテンツを作ることができればと考えています。
ただ仕事が嫌だから副業を始めて稼げて満足するというよりは、したいことがなんでもできる環境を手にすることがノマドワーカーはできます。
私自身、そんな仲間と新しいコンテンツを作っていくことができればと思います。
ノマドワーカーとして生きていきたいという意欲のある方はメッセージいただけたらと思います 🙂
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