野田聖子総務相は11日の会見で、「(ふるさと納税は)存続の危機にある」「制度の趣旨をゆがめている場合は、制度の見直しを検討することにした」などと述べ、見直しに本腰を入れる考えを明らかにした。
返礼品の価格が、目安とされる寄付金額の3割を超えていたり、地場産品を返礼品にしていなかったりした場合、その自治体への寄付は税優遇の対象から外す方針だ。2019年4月からの実施をめざす。
2008年度に始まったふるさと納税は、年々返礼品競争が過熱、総務省は、ふるさと納税の返礼率の見直しを求める通知を2017年度と18年度の2回求めた。
総務省が11日に公表した調査(9月1日時点)によると、246自治で返礼品の額が、寄付金額の3割を超えていた。
地場産品ではない返礼品を送る自治体も190あった。
総務省より(ふるさと納税に係る返礼品の見直し状況 についての調査結果)
実際に昨年私自身納税したところでいうと
*地元 秋田県
*茨城県境町→3割強の返礼品
*大阪府泉佐野市→3割強の返礼品
という形でしたwww
一般の消費者心理からすると、
お得感が高いところに納税
したくなりますよねwwww
立川市では大坂なおみ選手の
試合チケットを提供しており、
30分で完売したようです。。
本当にビジネスは仕掛け方次第
だと思いますので、今回の
キャンペーンは賢いですね。
今年がふるさと納税でお得感を
感じられるのは最後かな?
と思いつつ今年のふるさと納税
先を検討しています^^;