副業を行なっている方は行う必要がある確定申告・・・。
でもやり方がわからないという方も多くいらっしゃるかと思います。
こちらの記事ではそんな確定申告を知識がなくても簡単にできる方法をご紹介したいと思います。
確定申告を税理士にお金を払わずに１人で簡単にやる方法はコレ！
「確定申告」と聞くと、「よくわからず難しそう」と思われる方がいるかと思います。
私自身も以前はよくわからず、面倒に感じていたので税理士さんにお願いをして行っていました・・・。
今後もずっとやっていくと考えた際に簡単な方法がないのかリサーチした際に
「確定申告簡単にやる方法あるじゃん！」ということで見つけました(ただ知らなかっただけですが。。。)
確定申告は会計ソフト「freee」を使うべし！
まず、おすすめしたいのがこちらの“freee”。
私自身このfreeeを使うきっかけになったのが、開業届を出す際に簡単にできるものがないか探していた際に見つけました。
こちらは副業で収益がでてきた際に開業届を税務署へ出すと思いますが、一から書類に自ら記入して提出するのはめんどく感じると思います。
あとはできた書類を印刷して郵送するだけでOKです(電子申請や直接足を運んで提出もできます)！
その後、行うこともこちらのfreeeを利用することで簡単に作成をすることができます。
freeeを使うとどんなことができるの？
freeeを利用することで、開業届や確定申告の提出書類の作成以外にもできることはあります。
クレジットカードでの経費をfreeeに連動
なんと言っても面倒な作業で、領収書の金額などのまとめ作業があります。
でもこの作業自体、副業用としてのクレジットカードを用意したらfreeeに連動することができます！
そうすると、領収書の金額等の入力自体行う必要がなくなります。
領収書の写真をfreeeにアップして文字認識
freeeにクレジットカードを連動することもできますが、クレジットカードを連動するとプライベートで購入したものも混じっているという方もいることと思います。
これをあとは正しいか確認して登録したらOKです。
日付や金額を１つずつ入力する手間を省くことができるのは魅力的ですね。
確定申告も「はい」「いいえ」で簡単入力
(出所：freeeより、以下同様)
実際に確定申告を行う際にどのように書いたらいいかわからないと思われる方もいらっしゃるかと思いますが、基本的に「はい」「いいえ」と言った２択で大方作成することができちゃいます。
これだと簡単で実際の書類に手書き方法がわからない方でもやりやすいですね。
freeeはお金がかかるんでしょ？
freeeがお金はかかるのか結論から言うと、無料プランと有料プランがあります。
ただ、確定申告を行う場合は有料プランじゃないと最終的に確定申告書類を提出のが難しいです・・・！
では会計士・税理士さんに確定申告を依頼するとどのくらいのお金がかかるのでしょうか？
実際に調べてみたところ、安くても３〜４万円で、大体年商により変わるところが多いようです。
なので、個人的なおすすめ方法をお伝えしようと思います。
確定申告の１ヶ月のみfreeeを登録
お金をあまりかけずにfreeeを利用して確定申告を行う方法を紹介します。
それは確定申告申請時期の１ヶ月のみ利用すると言う方法です。
実際に年間利用するとした場合はスタンダードプランで２３,７６０円かかります。
ですが１ヶ月のみだと２,３８０円で利用することができます。
まとめ：確定申告はfreeeを利用して効率よく行なおう！
確定申告を副業で行う予定の方で、まだfreeeを利用したことのない方はぜひこの機会に登録して使ってみることをおすすめします。
簿記に関する知識のない方でも簡単に利用することができますし、今後も毎年行っていく予定の方にはfreeeがおすすめです。
ぜひ、今後も副業で確定申告を行う方はfreeeを利用して無駄な時間とお金を省きましょう！
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