コロナウイルスの影響で、個人でも投資を始めている方が増えています。
さまざまな証券会社や国でも「投資をした方がいいよ」と進めてきます。
確かに老後2,000万円問題などでも取り上げられていますので不安ですよね・・・。
では実際にどのように積み立てをするのがベストなのか考えたことはありますでしょうか?
クレカ積立についてリサーチ中。
楽天カードを使った積立をやっている人が多いけど6月末にはSBI証券で三井住友カードを使った積立が可能になります。
ぶっちゃけ、全部の会社で積み立てやっておいたらポイント分だけでも美味しいし、そのまま放置でも美味しいかと🤔
ブログにまとめていきます。— ワタル社長@副業自動化のプロ (@yutoriowner) May 1, 2021
今回はクレジットカードを使った積み立てで、ポイントGETすることのできる会社をまとめました。
普通に貯めるよりもお得に貯めることができれば嬉しいですよね!
ぜひ、こちらの記事を参考にクレジットカード積立を進めてもらえたらと思います。
YouTubeにもまとめていますのでぜひこちらもチェックを!
現在クレジットカード積立できる証券会社
まず初めに、現在すでにクレジットカード積み立てを行っている証券会社についてみていけたらと思います。
楽天証券 × 楽天カードは100円で1%バック!
出所:楽天証券より
1つ目は私自身も行っている楽天証券です。
還元率は1pt!
100円につき1pt貯まりますので他社に比べると還元率はNo.1です。
貯まったポイントは楽天市場やコンビニなどでの利用もできますので汎用性が高くオススメです。
楽天証券は楽天カードを用いて積み立てが毎月5万円まで可能です。
楽天カード作成はポイントサイトmoppyで行うことができます。
※時期によってポイントは異なります
さらに、
楽天証券の案件自体もmoppyにあります。
条件が口座開設後1ヶ月以内に1万円以上入金することで4,000pt(=4,000円)獲得できます。
※時期によってポイントは異なります
楽天証券で購入できる投資信託
楽天証券では、2,500本以上の投資信託を扱っています。
他の方が行っている積立金額によるランキングや楽天証券オススメ投資信託など紹介されていますので未経験の方でも行いやすいかと思います。
tsumiki証券 × エポスカードは100円から可能で最大0.5%バック!
出所:tsumiki証券より
次はtsumiki証券です。
tsumiki証券はエポスカードを用いての積み立てが可能です。
エポスカードは年会費無料で登録できます。
今ならポイントサイトmoppyにて作成すると7,000pt(=7,000円)獲得できます。
還元率は最大0.5%
還元率は初年度0.1%です。
さらに継続で年間0.1%ずつ増え、最大0.5%になります。
初年度:0.1% 年間600pt GET
2年目:0.2% 年間1,200pt GET
3年目:0.3% 年間1,800pt GET
4年目:0.4% 年間2,400pt GET
5年目:0.5% 年間3,000pt GET
tsumiki証券で購入できる投資信託
tsumiki証券では下記4つの投資信託のクレジットカード積立(つみたてNISA)が可能です。
セゾンポケット × セゾンカード / UCカードは日本株積立投資も可能
出所:SMART+より
次に紹介するのが2019年11月にスタートしたセゾンポケットです。
クレディセゾンのセゾンカードを用いて積み立てを行うことができます。
還元率は0.1%
投資信託は1,000~50,000円で行うことが可能です。
毎月5万円積立した場合は年間600pt獲得できます。
株式投資の場合は5,000~50,000円で可能です。
正直旨味はそれほどないですが、もし既にカードをお持ちの方はやってみたらいいかと思います。
セゾンポケットで購入できる投資信託
セゾンポケットでできる投資信託は以下2つです。
一方で株つみたてできる銘柄は120以上あります。
手数料は売買ともに約定金額の0.55%(税込)(最低手数料55円(税込))かかります。
SBI証券×タカシマヤカードで最大0.3%ポイントGET
次に紹介するのは高島屋のクレジットカードを使ったSBI証券による投資信託です。
スタートは2020年7月からになります。
積立金額は100~50,000円でできます。
タカシマヤカードはmoppyにて作成可能です。
※時期によってポイントは異なります
還元率は最大0.3%
5万円を毎月積み立てた場合で獲得ポイントについて計算します。
積立1~2年目:0.1%(年間600pt(=600円))
積立3~4年目:0.2%(年間1,200pt)
積立5年目以降:0.3%(年間1,800pt)
タカシマヤポイントは2,000ptごとに高島屋でのお買い物券と交換できます。
なので、高島屋で普段お買い物をする方にとってはいいかもしれませんね。
SBI証券(タカシマヤカード)で購入できる投資信託
購入可能な投資信託に関しては2,600本以上です。
ただし、「自分で取引コース」と「お店で相談コース」によって手数料が異なります。
当然ではありますが、対面の方が手数料は高くなります。
SBI証券では保有金額に応じてTポイントも貯まる
SBI証券では、「投信マイレージ」というポイントプログラムを提供しています。
先ほどの高島屋ポイント以外にもTポイントを貯めることができるのです。
「タカシマヤカード」と「投信マイレージ」のポイント両方を獲得することができると長い目で見ればそこそこ美味しいかもしれません。
今後クレジットカード積立できる証券会社
ここからは今後、クレジットカード積み立てが可能な証券会社についてまとめていきます。
SBI証券 × 三井住友カード(2021年6月30日〜)
三井住友カードはSBI証券で2021年6月30日から投資信託の積み立てができるようになります。
最近話題のナンバーレスカードをmoppy経由で発行すると更にポイントを獲得できます。
※時期によってポイントは異なります
還元率は0.5%
楽天カードによる積立は1%と、なかなかの還元率でしたが、三井住友カードのVポイントは0.5%貯まります。
毎月100~50,000円の積み立てが可能なので、年間3,000pt獲得できます。
さらに、
三井住友カード経由で口座開設をしたら下記Vポイントが付与されています。
三井住友カード発行「ANA VISAカード」でマイルも貯められる!
ANAを使ってタダで旅行へ行きたいと思われる方もいるのではないでしょうか?
私自身もANAマイルをためて様々なところへ旅行へ行っています。
今回、三井住友カードのANAカードなどを利用することで貯めたVポイントをANAマイルに交換することもできるようになります。
実際に1マイルあたりの価値はフライト距離にもよりますが、2.5円くらいと考えてもらえたらと思います。
つまり、毎月5万円積立したとすると
5万円 × 0.5% × 12ヶ月 = 3,000Vpt
3,000Vpt=3,000ANAマイル
となります。
実際に1マイルの価値は2.5円とここでは定義しますので
3,000ANAマイル × 2.5円 = 7,500円となります。
実際に積立でANAマイルを貯めることができるのは嬉しいので活用していこうと思っています。
ぜひ、ANAマイルを貯めていきたい方がいましたらカード発行をしてトライしてみてください。
ANAマイルのため方はこちらの記事にまとめています。
マネックス証券 × マネックスカード(2021年冬頃)
マネックス証券でも2021年冬ごろに、マネックスカードによる積み立てでのポイント付与をスタート予定です。
詳細に関してはまだ未定な部分が多いですが、100円で1円分のマネックスポイントが貯まります。
まとめ:おすすめは楽天証券、SBI証券を使った三井住友カード
最後にまとめということでお伝えできればと思います。
ポイントバック率の高い点がやはり魅力的です。
更に、三井住友カードの場合は私自身ANAマイルを貯めやすいクレカを提供しています。。
貯めたVポイントをANAマイルに交換できる点も魅力的です。
恐らく今後もクレジットカードを用いた積立サービスが出てくるかと思いますので、チェックしつつ自分自身に合った方法で運用していくのが良いかと思います。
仮に楽天証券で現在の条件で毎月5万円を1年積立したらいくらになるのか計算して終わりにしたいと思います。
計算に関しては楽天証券で「積み立てシミュレーション」というサービスがありますので簡単に計算できます。
毎月5万円を10年積み立てた場合(リターンを5%と定義)は、、、
600万円の積み立てで、176万円が増えている計算になっていますね。
毎月5万円を20年積み立てた場合(リターンを5%と定義)は、、、
毎月5万円を20年間積み立てた場合は、元本1,200万円に対して800万円以上が積立により増えてます。
あくまでもシミュレーションですが、
利回りを4%で計算すると約1,834万円になり少し足りなくなります・・・。
今のうちに副業などで稼いだお金を将来の備えとして蓄えることができたらいいですね。
私自身、
現在副業の自動化に向けて毎月20万円稼ぐことのできるベーシックインカムを構築しています。
様々な副業を自動ツールを用いて収益拡大できるようにサポートをしています。
副業サポートしている方達の収益に関してもこちらで公開しています。
どのような副業で稼いでいるのか気になる方は公式LINEにてお伝えしています。
気になる方はぜひ覗いてみてください。