最近、私自身、Youtubeに関するアンテナを貼ったところ、様々な情報を耳にするようになりました。

 

今回はとある調査データがありましたので、その内容についてお伝えします。

働き方改革で「副業型ユーチューバー」が増加!85.8%が兼業でユーチューバーを!

ふと、副業について調べていると、ユーチューバーNEXT株式会社さんが次のような調査データをUPされていました。

 

 

実際に専業ユーチューバーは14.2%

実際に専業でYoutuberとして動かれている方は、学生を含めて14.2%いることがわかりました。

 

やはり、専業として行なっていくためには当然普段の生活の収入がないと難しいと思われますので兼業でやられる方が多い傾向になることが読み取ることができます。

職種別では会社員が37.5%、自営業が23.8%

職種別に見ると、会社員が3割を占め、次に自営業、経営者と続きました。

 

恐らく自営業や経営者はすでに別の収入源がある状態でユーチューバーとして活動されている方が多いのではないかと思います。

ユーチューバーの平均月収は1~5万円が多い

ユーチューバーとして稼ぐ月収は1~5万円が最も多く、1万円未満の割合も高いことがわかります。

 

しかし、現在行なっている人でも継続することでこの収入は徐々に上がることが考えられますので、ユーチューバー全体での平均月収自体は今後も増加の見込みがあると思われます。

1日の作業時間は1~3時間が最多

最後に実際に動画編集などの作業に使う時間は1~3時間が最も多く、中には10時間以上編集や撮影で時間を使っていることがわかります。

 

このデータを見てわかるように楽して稼ぐこと自体が難しいことがわかります。

まとめ:ユーチューバーで稼げるまでが大変だけど将来性は◎

数年前に比べると、副業をしている人の割合は私の周りでも増えている傾向にあります。

 

以前の記事でもお伝えしたように、4Gから5Gに変わっていきますし、子供でもYoutubeを利用するのは当たり前になってきています。

 

もう数年もすると、現在Youtubeで2億稼がれている方は数年後に20億稼げていると言われています。

 

これすごくないですか?!

 

アフィリエイトや物販などでは到底難しいかと思います。

 

しかし、Youtubeは極端な話、ものを購入する必要もないですし、ノーリスクでスタートすることができます。

 

宝くじを買って当てるよりも難易度は低いかと思います。

 

Youtubeを行うことで得られるスキルとしては物販でも言えるトレンドを読み取る力をつけられるだけでなく、動画撮影スキルや編集スキルも身につけることができると思います。

 

今後の時代の流れを考えるとやっておいて損はないビジネスかもしれません。

 

今のうちにYoutubeに関する知識をつけておくといいのかもしれませんね。

 

▼以前の記事はこちら▼

【調査】Youtubeで今からでも稼ぐことは可能かリサーチしてみた!(2019/10調べ)